株式会社トーシンテックス

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給水管更生工事(ライニング)

【見えないパイプの中で異変は起こりつつあります。】

 建物における給水設備・・・日頃、当たり前のように使用している『水』は、この給水設備
によって各ご家庭に届けられています。この水路となる『給水管』は人体にたとえると血管に
相当するもので重要な働きをします。
 血管内部にもコレステロールがたまるように給水管も年と老朽化が進み赤水の発生流量不
、さらには漏水事故の発生まで様々な問題を引き起こし、日常生活にまで支障をきたすこと
にもなりかねません。

【施工前】【クリーニング後】【ライニング後】
クリーニング前 クリーニング後 ライニング後錆

 上の【施工前】の写真をご覧ください。錆で給水管が真っ赤になっているのがお分かりにな
りますでしょうか?今まではこのような給水管は大がかりな工事を経て新しく取替えなくては
なりませんでしたが、弊社の持つ更生技術で【クリーニング後】→【ライニング後】と甦り、
配管を延命させることができるようになりました。

 エコロジーが叫ばれる昨今、水道管も使い捨ての時代から再生へとシフトしているのです。

【エポキシライニングとは】

 ライニング工法ではエポキシ樹脂を使用します。つまり配管内部全面にこのエポキシ樹脂を
拭き付け塗布するわけですが、このエポキシ樹脂は硬化すると非常に安定する性質を有し、無
味、無臭、無害の硬い皮膜となります。エポキシ樹脂によるライニング皮膜の水に対する防錆
硬化は科学的にも認められ高く評価されているもので、当社工法による塗膜の耐用年数は半永
久的といっても過言ではありません。

 この方法は各水道局が本管で採用し、数多くの実績があります。

クリーニング手法

 管内の腐食状態により、管内に毎秒50〜100mの高速硅砂流を発生させ、そのときの衝
突エネルギーで、サビ、サビこぶなどを取り除き、高圧洗浄機で微粉末を洗浄し、エポキシ樹
脂ライニングに最適な状態に仕上げます。それらが、当工法の誇れるサンドクリーニングの最
大のノウハウです。

ライニング手法
 エポキシ樹脂は高粘度樹脂で、硬化すると非常に安定する性質を有し、無味無臭無害
硬い皮膜となります。ライニング工法は、このエポキシ樹脂を高速気流で圧送することにより
塗膜厚を0.3〜1.0mmにすることに成功した画期的な新工法です。

【施工可能配管】
配管口径15A〜200A
対象配管給水管、給湯管、排水管
冷温水管、各種配管

【ライニング工法は安全無害。
  現状のままで工事のできる工法です!!】

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